情報商材を扱うASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)として、
日本国内で圧倒的なシェアをもつインフォトップが社名変更するとのこと。
新しい社名は「株式会社ファーストペンギン」とのこと。
おお、マジか!!!
「株式会社ファーストペンギン」か… かわいい名称ですね。
それにしてもなぜ急に社名変更になったのだろう?
インフォトップという名称自体も歴史と実績と知名度があって、
今後も情報商材ASPを運営する企業としては捨てがたい名称のはず。
現状での情報と今後の情報商材業界への影響を簡単にまとめてみます。
インフォトップ社名変更への経緯
そもそもインフォトップは今年2015年に買収子会社化されています。
インフォトップの本社所在地が渋谷から代々木に移転になり、
ASP担当者の方からの営業連絡が多くなったことくらいが印象で、
ユーザー及びアフィリエイター目線では特別大きな変化は感じていない現状です。
インフォトップのサービス自体は盛況に提供されており、
一般ユーザーは買収子会社化されたことすら知らないかもしれません。
他業種の資本流入したことにより、
更なる業績的なプレッシャーがかかるのは当然としても、
今後の事業プランを拡大していく必要性が急務になったことも想像できます。
ワザール(Wazaar)のスタートとインフォトップ
今年2015年はインフォトップ創業者によるワザール(Wazaar)もサービススタートし、
オンライン教育動画販売サービスとして新しいプラットフォーム開発が始まっています。
インフォトップが買収子会社化されたことで、
ワザール(Wazaar)と直接的に関連が無い企業関係となったことが予想され、
かなり近い業務内容であることからも、
インフォップ自体の更なる市場活性化と開拓が求められる状況も予感されます。
そんな事情もあっての社名変更なのかもしれません。
株式会社ファーストペンギンに込められた意味
インフォトップという名称は実績も歴史もあるものです。
しかも語呂もいいし、業務内容が連想しやすい部分もあります。
(インフォ→インフォ業界での、トップ→1番に)
そんなインフォトップの名称を「ファーストペンギン」に変更する意味は、
パッと考えるとかなり大胆な決定だと思います。
(おそらく多くの人がそう思うと思います)
個人的には名称がキャッチーでかわいいので、
より広いユーザー層にアピールする為の社名変更と予想しました。
ファーストペンギンの社名に込められた意味もアツイです。
「困難な課題にも挑戦して新しい付加価値を創造していこうという経営理念を体現」
やってやるんだ!っていう気概が伝わってくる内容です。
変化は常に進化でもあります。
海は最初に飛びこむから意義があるんだ!
そんな感じですね。
インフォトップサービスの今後はどうなる?
それでは長らく利用されてきたインフォトップのサービスは今度どうなるのでしょうか?
「情報商材ASPファーストペンギン」になるのでしょうか??
具体的な決定事項は現時点ではわかりませんが、
サービス名称と社名はそもそも違うものなので、
インフォトップサービス自体はそのままの名称で継続される可能性が高いです。
インフォトップ公式ページでのお知らせは上記となっています。
サービス名もファーストペンギンに変更すると、
ドメインやサイト設定等も全て変更になる可能性が高いので、
かなり大がかりな作業となります。
当面はインフォトップはサービスとして継続される予想ができます。
情報商材アフィリエイトの今後
情報商材業界は近年かなりの事業規模拡大をしてきました。
与沢翼氏等の広告活動により、一般層へもかなり認知が広まりました。
その反動もあるのか、
今年の情報商材業界売上状況はちょっと例年の中では元気なく感じています。
ワザール(Wazaar)やUdemy(ユーデミー)の登場で
今後のオンラインコンテンツ販売の形もどんどん移り変わることが予想されます。
オンラインコンテンツ販売自体や、サービス自体は有り続けると思うので、
どういったプラットフォームを利用していくかの部分の変化に注目したいと思います。
株式会社ファーストペンギンの動きにも注目していきたいと思います。
名称もキャッチーなこともありますし。
はじめまして、園山恭平様
インフォトップがファーストペンギンに社名変更する
んですね、情報提供ありがとうございます。
アフィリエイト駆け出しで、今コメント回りしています。
応援ポチしておきました。
これからもよろしくお願いします。
のむら