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メルマガアフィリエイトを実践する際には様々な媒体を利用して読者集客していきます。
ランディングページを作成してそのサイトURLを共有していくのが有効な手段ですが、
そのURLを共有する媒体は多ければ多いほどいいです。
メインとなる情報発信WEBサイトでもメルマガ登録ページを露出していきますし、
無料ブログ等でつくるアクセス誘導用のサテライトサイトでも共有していくと効果的です。
また実績構築で実践しているトレンドアフィリエイトサイトから
ランディングページURLを露出していくのも効果的です。
サテライトサイトやトレンドアフィリエイトサイトでランディングページURLを露出していき、
メルマガ登録をすすめていく方法を解説します。
トレンドアフィリエイトサイトからメルマガ集客
トレンドアフィリエイトを実践して、サイトにうまくアクセスが集まるようになると
一日で数万のアクセスを集めるサイトにすることもできます。
このようにアクセス集客に強くなったトレンドアフィリエイトサイトに、
メルマガ登録フォームを設置することにより、メルマガ登録を促進していきます。
アドセンス規約の注意点
メルマガ集客とGoogleアドセンスを併用する場合に、
以下のGoogleアドセンス規約が引っかかる場合があります。
ユーザーに報酬を提供して誘導するコンテンツ:
Googleのプログラムポリシーに記載されているとおり、
AdSenseのお客様がリンクや広告のクリック、メールの購読、他のウェブサイトの閲覧を行ったユーザーに
報酬を与えるプログラムに関するコンテンツを含んでいるサイトにGoogle広告を掲載することは許可しておりません。これには、オートサーフ サイトや有料購読メール、ユーザーにクリックを促して報酬を支払う各種プログラムや
アフィリエイトの比較サイト、情報商材やこれらに誘導しているコンテンツなども含まれます。
このポリシーの詳細については、ヘルプセンターの次の URL をご覧ください。
https://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=105951
上記のアドセンス規約に抵触しないようにメルマガ登録促進を進めていきます。
メルマガ登録用ランディングページへのバナー画像を設置して、
トレンドサイトと別ドメインURLのメルマガ登録ランディングページにリンクしていきます。
直接メルマガ登録フォームを置かないでバナーでリンクさせることにより、
上記のアドセンス規約に抵触しなくなります。
アドセンス規約は今後変更する場合もありますので、随時確認して利用してください。
(2014年10月31日現在)
トレンドサイトでのメルマガ登録フォーム推奨設置方法
トレンドアフィリエイトサイトでネットビジネス系メルマガ登録に誘導する場合は、
「そのトレンドサイト運営者が自分だとわかってもデメリットはないか」
この部分をまず注意していきます。
トレンドアフィリエイトでは芸能ゴシップなどを扱ったWEBサイトが
よく運営されていて莫大なアクセスを獲得しているケースがあります。
トレンドサイト自体のイメージが自分個人の与えたい印象から離れている場合には、
このトレンドサイトからメルマガ集客する手法は無理して実践しないことを選択します。
ネットビジネス系メルマガはブランディングが最重要です。
発信者である自分の信用度を高めていく必要があるので、
そのイメージにデメリットとならないサイトでメルマガ集客していきます。
園山恭平のケーススタディでは、
趣味的な日記ブログにキーワードを意識した記事を書くことによりアクセスを集め、
自分のプロフィールページなどを連動させてメルマガ登録促進をしています。
(記事内容には注意を払い更新します。)
以下のサイトなどで実践しています。
個人名を大々的にだしていくことでブログ管理人に興味を持ってもらい、
ネットビジネスサイトやメルマガ登録を促進していく狙いがあります。
このような日記的なサイトを運営する場合、
検索エンジン集客のみで考える場合にネットビジネス系ブログで書いてもよい記事内容の場合は、
そのまま記事をネットビジネス系ブログで書いていってしまった方が早いです。
(直接ネットビジネス系ブログにアクセスきて記事数とアクセス数でブログのSEOも強くなる)
上記のサイトでは、以下の箇所等にメルマガ登録フォームを設けています。
- ヘッダー画像のリンク
- フッターにフォームを設置
- 個別記事下の最後部分にフォーム設置
以下は「個別記事下の最後部分」でのフォーム設置例です。
上記は2パターンのランディングページを設置しています。
トレンドアフィリエイトサイトでのメルマガフォーム設置場所
トレンドアフィリエイトサイトでネットビジネスの利点等を解説した
「メルマガ登録用個別記事」を書いて誘導するのも有効です。
上記で解説したようなメルマガフォーム設置場所の他に、
サイドバーなどに「メルマガ登録用個別記事」に飛ばすバナーを設置しておき、
個別記事で理由付けしてメルマガ登録ランディングページに飛ばす手法も有効です。
(まずトレンドサイト内記事に誘導してから、ランディングページに誘導する)
個別記事からランディングページへの誘導例
- 個別記事で「おすすめ副業まとめ」的な記事を書いて自分の稼ぐ系メルマガを紹介する
- 個別記事へのバナーリンクをサイドバーやフッターなどに設置する
- 閲覧者がバナーリンクをたどってメルマガ登録フォームに行き着く
直接ランディングページにリンクするのではなく一度バナーリンクをはさむ理由は、
Googleアドセンスの規約対策とネットビジネス系メルマガ登録までの動機付けの理由があります。
無料ブログを活用して集客
トレンドアフィリエイトブログを利用した集客方法や、
趣味的な日記ブログからのメルマガ登録ランディングページ誘導等の手法は、
当然に無料ブログで実践しても効果があります。
アメブロなどを利用して「ペタツール」を活用していったりすると、
より効率的にメルマガ登録ランディングページに誘導することもできます。
複数種類の無料ブログサービスを利用したり、
独自ドメインでのトレンドアフィリエイトサイト等からサイト間をリンクしていくことにより、
閲覧者の誘導のみならずGoogleクローラーを巡回させることも同時にされていくので、
検索エンジン対策最適化(SEO)として効果がでていきます。
様々なブログサービスを複数利用していくことで、
サイト間もSEO強化することができるという一石二鳥の状態となります。
トレンドアフィリエイト無料ブログSEO対策と集客方法まとめ
サイトが強くなれば莫大なアクセスが見込めるトレンドアフィリエイトサイトは、
メルマガ集客用の媒体としても利用できます。
無料ブログも同様に利用できSEO的な効果も期待することができます。
- トレンドサイトもネットビジネス系メルマガ登録促進に利用していきます
- Googleアドセンスを併用する場合にはアドセンス規約に抵触しないように注意を払う
- トレンドサイトの記事内容がブランディングに悪影響しないように注意する
トレンドサイトに集まる属性は、そのサイトの記事に興味がある属性です。
そこからうまく稼ぐ系ネットビジネスメルマガに登録させていくには、
メルマガに登録する気持ちになる何らかの動機付けが必要です。
うまくそこが出来るような記事を作成していくことがポイントとなります。