プロレス佐野魂両国大会で曙選手と試合して思う成功法則

これまでメルマガやブログ記事でもお伝えしていましたとおり、
一昨日7月17日(金)に東京両国国技館でプロレス試合してきました。

対戦相手は横綱・曙選手。

結果は、惨敗。

やはり2m、200kgの横綱は、想定外の大きさでした。
でかかったです。動かなかったです。

それでも、大相撲の本場所が開催されている両国国技館のリングで
30歳を超えてから好きではじめたプロレスで、
第64代横綱・曙選手と対戦できたことは、
なかなか他では体験できない貴重な瞬間となりました。

ネットビジネス業界では間違いなく初だと思います。
(プロレスをやっておられる方は他にもおられますが)

以下のブログに感想を書きました。
参照:プロレス佐野魂「佐野直万博」両国国技館大会で曙選手と試合しました。

曙プロレス試合

プロレスはずっと好きだったんですが、
まさか自分がレスラーとして試合をやって、
国内でもかなりの大会場両国国技館で試合をやるなんて想像もしていませんでした。

園山恭平が好きだったプロレス

子供の頃にテレビで見て好きだった長州力。

小学生の頃僕は、とにかく長州力になりたかったです。

長髪を振り乱してリングでカッコよく闘う長州力は、
僕が子供の頃感じていたフラストレーションを晴らしてくれる存在でした。

僕は体もどちらかというと小さく、運動も得意じゃなかったです。

自分の代わりにテレビで暴れてくれるレスラーに、自己投影して喜んでいたわけです。

当時はプロレスがゴールデンタイムにテレビ放映していて、
アントニオ猪木やジャイアント馬場が人気の時代です。

プロレスラーは特別な存在でした。
芸能人、プロ野球選手、と肩を並べる存在でした。

選ばれた者のみが立つことを許されるリング。
厳しい入門試験は身長が180cm以上ないと受けることすら許されない。

そんなプロレスに僕は夢と幻想を感じていました。

まさか自分はなれっこないと知りつつも、
テレビの中の長州力になりたかった僕がいました。

ファンとして好きなプロレスを楽しんでいました。

それからずいぶん齢を重ねて東京に住むようになり、
プロレスの興行をチケットを買って見にいくようになりました。

日本武道館、両国国技館、後楽園ホール、下北沢タウンホール。

大小さまざまな会場で見るプロレス試合は、
子供の頃に思っていたプロレスのイメージをどんどん変えていきました。

「けっこう身近なもんなんだな。」

170cmそこそこの身長の僕と、
そう変わらない背丈のレスラーも今はたくさんいます。

時間と時代の流れが、プロレスの状況も変えていったようです。

選ばれし者のみが立つことが許されたリングは、
頑張れば手が届くような気がするものに変わりました。

そして、

なんだかんだで不思議なご縁で32歳の時にプロレス団体の取材をすることになり、
そのまま言われるがままに入門テストを受けて、
そのまま言われるがままにエキシビジョンマッチをやり、
そのまま言われるがままにプロレスデビュー戦を迎えました。

あれから8年。

テレビや雑誌の中の世界だったプロレスは、
急に僕の身近なものとしてありました。

試合数も(仕事もしていたので)あまりできませんし、
30超えて急にトレーニングもはじめたわけです。

強いわけでもなく、試合相手にやられまくる日々が続きました。

転職して仕事を安定させる為に、
プロレス試合の活動はペースダウンを長らくしてきました。

そんな中、
2012年よりネットビジネスの実践をはじめて、
ある一定程度の成果をだすことができました。

ネットビジネスの利点は、時間と場所が自由なことです。

僕はご縁でチャレンジしたいたプロレスを
今年から再び定期的にやりだすようにしました。

そこでの両国国技館での横綱・曙選手との対戦でした。

いきなりのスケールアップしすぎです。(笑)

二度とない体験ができた試合となりました。
(来年以降両国国技館は相撲以外の興行をしないそうです)

時間はアッという間に流れていく

それにしても時代の流れは早いです。

僕が子供の頃に別次元の世界と思っていたところが、
実際に自分自身が接するようなものなりましたし、

テレビや雑誌の中のものだった話が、
短期間の努力で身近なものにすることもできました。

当然いろいろなレベルがあって、
僕が参加しているところの状況もあります。

プロレス試合をペースダウンしている間に、
僕は一生懸命ネットビジネスを実践して成果をだしました。

ネットビジネスを実践して約3年です。

その間にも
ずっとプロレス試合をやり続けている知人レスラーもたくさんおられます。

その間にも
同じ勤め仕事をし続けながら不満を持ちつつも
変わらない暮らしをし続けている知人も僕のまわりに存在します。

同じ時間を過ごしていくのに、
良い方向にすべく何かに挑戦していくのが大切だと思います。

別に場所をかえたり、違うことをやるばかりではないです。

今いる場所をよくしようと努力したり、
継続していることをもっと高いレベルでできるようにしたり、
そういった今の方向のまま挑戦していくことも素晴らしい。

僕はプロレスをはじめてからのこの8年間、
たまたま居場所を変えていきながら自分自身の向上を目指しました。

プロレスは好きだけど、
30歳超えてから急に好きではじめたものだし、
経済的に家族を食わせていかなきゃならいし、
もっともっと収入安定して、自分も満足してできる仕事をしていきたい。

その為には、一旦好きなことをやるペースを落として、
集中して状況を安定させることにつとめよう。

プロレス試合も休んで、仕事も転職したりして、
色々やっていくうちにネットビジネスの実践に行きつきました。

で、今年。

自分の中で「できる状況」と思ったので、
プロレス試合を再び定期的にやりだしました。

まわりの人には、笑われました。
体を使うことなので、怪我のリスクを心配もされています。

「なんで今更またプロレスをそんなに…」
「怪我したらバカみたいじゃない。もぅやめたら?」
「プロレスなんて、今儲かるんですか??」

おっしゃる通りでございます。
ただ、僕のわがままで好きでやっているだけです。

だからこそ、貴重な時間を有意義に思ってやっています。

時間の流れは早いです。
どんどん移り変わっていくのを感じます。

思ったことをドンドン行動に移していくべきだと思います。

何もしないと何も変わらない。
何も変わらないのは時間が経過する分、人生のマイナスになります。

現在、
ネットビジネスは実践をはじめてから成果までの速度が、
他のことに比べて猛烈に速いです。

僕がプロレスを休んでいる間の中の3年間で、
ネットビジネスの実践で現在の状況までつくれました。

頑張れば、誰でも同じようなことができると思います。

誰にでも可能性は当然にあります。

僕は挑戦し続けるのが好きみたいです。

今後もネットビジネスの実践も、その他のことも、
どんどん挑戦して向上していきたいと思います。

更なるよい状況を目指して挑戦していきましょう!

応援ありがとうございました!

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