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ツイッターアカウントは無料で複数アカウントが作成できます。
複数アカウント作成に必要なのは新しいメールアドレス取得のみです。
個人でも複数アカウントの作成と利用が認められていますが、
同一IPアドレスで短期間に複数ツイッターアカウントを作成すると、
作成したツイッターアカウントの凍結リスクが高くなる場合があります。
そこで、凍結リスクを高めないように注意しながら
IPアドレスを変更して短期間に複数アカウントを量産する方法を解説していきます。
Twitterアカウント作成は凍結リスクとの闘い
Twitterアカウントを利用していくうえで注意が必要なのは、
「ツイッターアカウントの凍結対策」です。
Twitterは無料で提供されているサービスであるがゆえに、
運営するツイッター社が不適切だと判断したアカウントは凍結処理していきます。
凍結したアカウントは凍結解除申請していくことも可能ですが、
解除されても凍結リスクが高かったりすることから、
できれば最初から凍結されないようにアカウント運営していくのが理想的です。
Twitterアカウントの短期間での同一IPアドレス複数作成は、
作成したアカウントに凍結リスクが高くなる恐れがあります。
参照:IPアドレスとは?
同一のIPアドレスで短期間(数日以内など)に複数アカウントを作成しようとすると
Twitterアカウント作成時に画像認証が出現することがあります。
上記のような画像認証画面が表示されたら要注意です。
このような画像認証画面が表示された状態で作成したアカウントは、
作成初期から凍結リスクが高い状態であることが多いです。
なので、そういった場合はIPアドレスを変更して(変えて)作成していきます。
それにより短期間でもTwitterアカウントを量産することが可能となります。
IPアドレス変更はアカウント作成時のみで
アカウント作成後は同一IPアドレスで複数アカウントを利用しても
凍結されたりなどのリスクは特にありません。
アカウント作成時のみIPアドレス変更をしていきます。
IPアドレス変更の方法
IPアドレスはインターネット上のサービスで確認することができます。
「確認くん」などと検索すると表示されるサイトでその時点でのIPアドレスがわかります。
このIPアドレスを変更していく方法はいくつかあります。
- iPhoneなどのインターネット回線を利用して再起動
- イーモバイルなどのインターネット回線を利用して再起動
- 常用のインターネット回線以外のIPアドレスを利用
モバイルインターネット回線の再起動でIPアドレス変更
iPhoneやイーモバイルなどのモバイルインターネット回線サービスは、
端末を再起動させることによりネット回線のIPアドレスが変更される場合があります。
これを利用してIPアドレスを変更してTwitterアカウントを複数作成できます。
iPhoneなどの端末そのものでTwitterに登録していってもいいですし、
テザリング等でパソコンにつないでそちらで作成してもいいです。
モバイル端末の通信量制限が問題なければ
延々とアカウントを作成することも可能です。
常用のインターネット回線以外のIPアドレスを利用
普段利用している固定のインターネット回線以外でもTwitterアカウントは作成できます。
(IPアドレスを利用した作成には回線所有者の許可を確認してください)
このような利用可能なインターネット回線例は以下のようなところが思い浮かびます。
- 漫画喫茶のインターネット回線
- ファーストフードショップ等のWifi回線
- 知人のiPhone等の回線を借りて作成
また普段Twitterを利用しない知人のインターネット回線等を借りて作成してもいいでしょう。
すべて所有者に許可をとって作成していくことが前提となります。
Twitterアカウントの購入
このような方法でIPアドレスを変更して複数Twitterアカウントは作成できます。
しかしそれでも上記のような環境が手に入りにくい場合には、
「Twitterアカウントを購入」することも手っ取りはやいです。
具体的にはヤフオクなどで購入します。
検索エンジンで「ツイッターアカウント 購入」等で検索すると
様々なサイトがアカウントを販売しています。
「フォロワー付きアカウント」等を販売している場合は、
日本人のアクティブフォロワーで無い可能性もありますので、
高額なアカウントの購入は注意が必要です。
あくまでもIPアドレス変更しての作成手間を省く場合の
アカウント購入をおすすめします。
よろしくお願いします