Twitterはそれ単体でも報酬をあげることができるツールであり、
また匿名性が高いことからも話題を拡散させることに優れたツールです。
ネットビジネスの実践ではTwitterを有効利用していくことが重要です。
無料で複数アカウントを作成できる利点は大きいです。
こちらの記事ではTwitterを使った稼ぐ系メルマガへの登録促進方法を解説していきます。
Twitterは話題拡散の起点
ネットビジネスにおいて、Twitterは話題拡散の起点として利用します。
Twitterの基本的な概要と使い方は、以下の記事を参照して下さい。
Twitterで直接アフィリエイトをしていくことも可能ですし集客で利用することもできます。
しっかりとIPアドレスを分散させていくことで量産できるので、
自身のネットビジネス実践に効果的に利用していきましょう。
Twitterを利用したメルマガ登録促進
Twitterを利用してメルマガ登録をすすめていく方法はシンプルです。
Twitterアカウントにメルマガ登録用ランディングページURLをツイートさせることにより
フォロワーにメルマガ登録促進していきます。
その際、つぶやくランディングページはなるべく「ゆる~いイメージのもの」の方が効果的です。
(漫画のランディングページなど)
Twitterは短文でつぶやくゆる~いコミュニティです。
ユーザーは暇つぶしで利用していたり、合間の時間になんとなくみていたりします。
そういった属性にあわせた重くないゆる~いオファーの方法を心がけます。
強烈なイメージを押し出して「秒速で1億稼ぐ方法教えます!」等のギラついた打ち出し方よりも、
「よかったら近況を漫画描いてもらったので読んでみて! →URL」
くらいのようなゆる~い感じの方が反応がよい場合が多いです。
※ギラツイタ打ち出し方でもユーザーがオモシロイと感じればアリです。
Twitterでのメルマガ登録促進ケーススタディ解説
メルマガ登録促進でTwitterを利用する場合、
特化型botでランディングページURLを呟いていくのも有効ですが
自分の名前の稼ぐ系ツイッターアカウントを作成していくのも有効です。
その際には、bot設定するよりも手動でツイートすることを心がけます。
フォロワーや他のアカウントと絡んでいく(リプライやリツイート)ことで、
しっかりとツイッターを利用していき周囲への浸透を図ります。
TwitterアカウントはBOT化された業者アカウントが横行しているので、
手動でしっかりとツイートしていくアカウントは貴重な存在です。
しっかりと人間味のあるツイートをしていきつつ、
合間にメルマガ登録用のランディングページURLを露出していきます。
園山恭平のツイッターアカウントでの例を解説します。
- 名前:園山恭平
- プロフィール部分:ゆるい感じの自己紹介
- URL:メルマガ登録ランディングページを表示
- 名前部分は本名で登録
- プロフィール部分
- URL
名前の後に「園山恭平@月収100万円」等を入れると、
稼いでいる風に見えて興味深くなりますが、
胡散臭さも増すため当方は本名のみの登録としています。
共通の趣味を持っていたり絡みやすくなるようにゆるい感じのプロフィールにしています。
強く押し出したい事柄や実績などあればここで出していってもいいでしょう。
集客の目的はメルマガ登録です。なので、メルマガ登録ランディングページのURLのみ掲載しています。
いくつもあると分散してしまうのであえてひとつにしています。
※2014年現在園山恭平ツイッターは主にプライベート的なユルすぎる感じで利用中です。
twittbotを利用してBOT化で自動化
基本的にツイッターのメインアカウントは手動でツイートすることをおすすめします。
bot設定するとどうしても業者臭くなってしまうので、メインアカウントは手動で、
そしてそれ以外のツイッターアカウントはbot化して利用していきます。
ツイッターbotの設定には、twittbotが便利です。
参照:twittbot
参照:ツイッターbotの作り方解説 twittbotで簡単に設定する方法
メインアカウント以外の集客用ツイッターbotで、
一日一回メルマガ登録ランディングページURLを呟いていきます。
これによりランディングページURLをどんどん露出させていきます。
リツイートを誘発させる
メルマガ登録ランディングページURLを含んだツイートも、
ツイッター上で情報拡散されるリツイートを狙っていきます。
リツイート誘発を狙っていく場合は、ツイートの仕方に工夫をしていきます。
また時事的な拡散ネタと組み合わせることも有効です。
複数のツイッターアカウントを利用していると便利です。
メインアカウントはみんなと絡んで信用を得る
手動となるツイッターメインアカウントは、
普段から積極的に他アカウント(リアルなアカウントに)に絡んでいきます。
絡み方は、以下が基本です。
- 積極的にリプライしていく。
- 自分にとってプラスとなるツイートしてもらえたら、リツイートする。
ツイッターアカウントでツイートされている内容は、
「誰かに絡んで欲しい」という願望の元ツイートされている場合が多いです。
その願望を積極的に拾って絡んでいってください。
リプライやリツイートで信頼関係を気づいておくと、
メルマガ登録ランディングページのURLなどもリツイートしてくれたり、
また、自分が拡散したい内容のツイートなども好意的に受け取ってくれたりします。
また、はてなブックマークとツイッターを連動しているユーザーもいて、
自分のURLを含んだツイートを即はてブしてくれる場合もあります。
この場合は簡単に被リンクを獲得できるのでSEO上も有効となります。