2015年4月よりサービス提供開始予定の教育(ハウツー)動画販売サービス
Wazaar(ワザール)と情報商材ASPインフォトップの関係を解説していきます。
インフォトップファウンダー(創業者)の菅野一勢氏が
教育動画市場に大きな可能性を感じられたことにより
Wazaarワザールのサービス提供がスタートしていくのです。
インフォトップは創業以来多数のグループ企業が生まれてきています。
今回のWazaarワザールも既に株式会社Wazaarとして子会社がつくられています。
インフォトップも情報商材ASPとして業界最大手を誇っていますが、
更なる新サービス新事業への着手でインターネットビジネスの可能性を追求されています。
サービス利用ユーザーだったり動画商品を販売紹介する立場としては、
どのようにしてインフォトップが新事業を展開していくかには興味があります。
インターネットビジネスインフラの新構築に当たるので、
今後のリアルなケーススタディにもなりますし新しいビジネスモデルなので、
新規参入による先行者利益を見込める可能性が高いからです。
インフォトップ忘年会2014でWazaarの新サービス紹介が行われたのも、
2015年に向けてVIPな情報商材販売者やアフィリエイターに向けて
よりサービス告知の拡大とそれによる先行者利益提供の目的もあったのだと思います。
インフォトップとWazaarワザールの関係
インフォトップとWazaarの関係を簡単にいってしまうとグループ会社です。
Wazaar代表の峯山政宏氏は2014年現在にインフォトップ本社に
ワザールのオフィスを置いておられるようですしWazaarサービス提供までは
峯山氏やインフォトップファウンダーの菅野一勢氏、高浜憲一氏が協力体制です。
インフォトップで情報商材を販売しているインフォプレナーも
今後のインターネットビジネス市場の状況を見ながら
Wazaar動画サービスに参入してくるのは予想できる状況です。
情報商材ASPとして国内最大手のインフォトップの
グループ会社新事業としてスタートされるのは大きいです。
これまで培われた情報商材ビジネスの土台をそのまま
オンライン学習動画販売サービスに移植できることは
Wazaarのスタートダッシュに大きなアドバンテージをもたらすと言えます。
Wazaar今後のサービス提供状況予測
来年2015年よりサービス提供開始予定のワザールですが、
どういった流れでサービス提供されていくかは今後の発表待ち状況です。
2015年4月よりサービススタートすること自体は発表済みなので、
あとはどのような手法で世の中に対して広められていくかです。
インターネットを利用した動画サービスであるので、
インターネットを利用して告知して広めていくのが基本ではあるでしょう。
しかしながらそこのみに特化するのではなく、
各種紙面や後々はテレビ媒体等に露出していく可能性も充分にあります。
世の中のニュース番組でTwitterのツイートがテロップ表示される時代になりました。
ソーシャル化とインターネット媒体の影響力はどんどん強まっています。
Wazaarワザールも最初はインフォトップの情報商材的な影響を強く受けた
媒体スタートになる可能性はありますが、じきに間口を広げたサービスになると予想できます。
情報商材自体の間口もどんどん広がる中で、
より販売手法がクリアになっている動画サービスの普及は早いはずです。
(Wazaarは販売動画の一部を視聴してから購入できる)
今後の詳しい状況は以下のサイトが情報を詳しく伝えてくれています。
是非スタート段階からWazaarに注目していき先行者利益を獲得しましょう。