ユーチューバーの収入で「好きなことで、生きていく」真実と現実

気がついたらひな祭りも終わり、年度末で花粉症の季節ですね。

僕自身は幸い花粉症を持っていないのですが、
身近な方たちはほぼ全滅で外気が気になる季節です。

気軽に空気の入れ換えするのも気になるので、
早くもっと暖かくなって気楽な季節になりたいですね。

そんな僕も以前お伝えした通り、プロレス試合に復帰して2試合やりました。

園山檸檬プロレス

2月に名古屋でYou tuberとしても活躍するシバター選手と
全日本プロレス等で色々されている木原文人選手とタッグで試合。

3月8日にも川崎でタッグマッチで試合やりました。

プロレス試合とユーチューバーの影響力

結果は残念ながら負けてしまいましたが、
久しぶりにやるプロレス試合は僕にカツを入れるのに十二分すぎるものでした。
(そりゃそうですが)

シバター選手との対戦はYou tubeでアップされ、
現在までに6万再生回数を超えています。

ユーチューバーの影響力のほどを感じました。

シバター選手との試合の模様は以下より

参照:シバター選手とプロレス試合しました。

「好きなことで、生きていく」は可能だが

ユーチューバーは確かに今、旬ですね。

インターネット上で動画コンテンツの重要性は、
今後もますます意識されていくと思いますし、
手軽に好みの動画をみれるYou tubeは今後益々再生回数をと伸ばすと思います。

You tuberのキャッチフレーズ?である以下の言葉、

「好きなことで、生きていく」

これは現時点では想像以上に莫大な収益とともに可能と言えます。

シバターyoutuber
シバターさんはじめYou tuberの影響力はすごいです。

知名度の高いユーチューバーの収入は、
インターネット上で噂としてでているくらいはあると思います。

ただ、当然そこには莫大な税金もかかってきますし、
収入を維持し続けるには動画コンテンツをアップし続ける必要があります。

自分のメッセージを伝えていくからこそ

多くの知名度の高いユーチューバーは、自分の顔出しで動画を作成しています。
ちょっとしたタレント化ですね。

その顔出しして作成した動画やネット上のコンテンツは、
ずっとインターネット上で残り続けるわけです。

自分で削除すればある程度までは消せますが、
どこかで複製されて残っている場合が多いです。

「好きなことで、生きていく」ことは可能なんですが、
「好きなことで、生きていく」には相応の覚悟が必要です。

自分が世の中に伝えたいメッセージがあるからこそ、
ユーチューバーも人気動画を作成できると思いますし、
面白い動画や自分の意見を伝える動画をアップすれば、
再生回数が莫大になるとアンチな意見もでてきます。

大きく支持されるものは、反面アンチも多いものです。
(普通に皆から良いとされるものは、なかなか広めりにくいです)

そういったコンテンツへの責任も背負っているからこそ、
You tubeマーケティングのパイオニアだからこそ、
「好きなことで、生きていく」が可能ということですね。

これからユーチューバーを目指したいと思う方は、
是非この反面部分も理解しておかれるといいと思います。

ネットビジネスと「好きなことで、生きていく」状況

You tubeなどの動画コンテンツは今後も重要であり続けます。

ネットビジネス実践にもどんどん活用していくべきですし、
僕自身も動画コンテンツを活用していきます。

ユーチューバーも含めてネットビジネスには、
以下のようなことが現実化するイメージがあります。

  • 楽して金儲けできる
  • 短期間の努力で大きな金額を得られる
  • ほったらかしで報酬が入り続けていく

ネットビジネスに興味を持った方の多くは、
こういった不労片手間ほったらかしで報酬が上がるキャッチコピーに誘われることが多いです。

僕自身も2012年にネットビジネスに興味を持った当初は、
こういったキャッチコピー通りに本当にいけるならと思いました。

僕自身は確かに今、何もしなくても報酬が上がり続けるようになりましたし、
しばらくはその状態が続くと予想できます。

そして、プロレス試合にも復帰しバンドやったり飲み会やったりして、
ある意味「好きなことで、生きていく」状況にいます。

「好きなことで、生きていく」というキャッチフレーズは、
不労片手間ほったらかしで稼げるという印象があるように思います。

でも、実際には、ユーチューバーはそれぞれの責任のもと、
動画コンテンツ作成に一生懸命励んでおられるし、
僕自身も現在の状況をつくるのに期間がかかりました。

では、「好きなことで、生きていく」は限られた人のみに許される桃源郷なのでしょうか?

いえいえ、そんなことはなく、
一生懸命ネットビジネスの実力をつけていけば、僕のようにくらいはなれると思います。

僕自身もかつて勤務した会社のパソコン担当某氏に、
うざがられながらも毎日インターネットの使い方を教えてもらったもんです。

人間やればなんとかできますね。
そんな感じです。

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