Tsu(スー)SNSは稼げるのか?評判と現状と仕組み

既にご存じでしょうか?

最近facebookなどで話題のSNS「Tsu(スー)」というものがあるそうです。

SNS運営で得た広告費の9割が利用者に還元される仕組みの
報酬バック型ソーシャルサービスということで、
ネットビジネス実践者を中心に話題になっているようです。

僕園山恭平自身は実は、Tsuがここまで話題になる少し前に、
某知人アフィリエイターの紹介で試しにTsuに加入していました。

仕組みと存在は前もってしっていたわけですね。

こういったサービスがでてきたら、
とりあえず少しは触れてみて知識として吸収するようにしています。

tsu
アカウントあるはずなんですが何故か僕に再度登録をリクエストされるようです。
(2014年11月28日現在)
別ページに飛んでログインしたらいけました。難しいですね。

現時点でのTsuへの疑問と評判

現時点ではユーザーインターフェイス(管理画面)が英語表示なので使いにくい印象があるのと、
「本当にこれは日本で(世界でも)流行るのかなぁ?」という疑問がある状況です。

※Tsuの利用を否定しているわけではありません。

今後facebookもビジネス的な利用方法を重視していくなんてニュースも見ましたし、
多数の有力SNSがユーザーに報酬バック型のサービスを開始したとしたら、
Tsuは報酬バック型SNSのさきがけとして大きな存在になると思います。

そんなイメージもあってか、
facebookやメルマガではネットビジネス実践者がこぞってTsuの集客をしている状況です。

「私の招待リンクからTsuに登録してもらえれば、Tsuで稼げる方法動画を差し上げます」

このようなメッセージを毎日facebookやメールフォルダを開く度に見ます。

新興ビジネスの初期段階に参入しておくと、確かに先行者利益を得られる可能性は高いです。

ホリエモンのかつての企業ライブドアが隆盛したのも
あの時代にWEBインフラをつくることができたことでの隆盛でしたし、
TwitterアフィリエイトやYou tubeアフィリエイト
早い段階から参入して継続している実践者の成果の伸びはすさまじいものがあります。

Tsuの仕組みは勧誘していくビジネスモデル

今回のTsuがどのくらいの規模のビジネスモデルになるかは、
現時点ではまだ確かなことはわからないわけですが、
個人が大きくTsuを利用して稼ぐには「勧誘」する行為がポイントになります。

Tsuで大きく稼ぐには、自分の招待リンクから他者に登録してもらうわけです。

この仕組みはネットワークビジネスによく似ています。

ネットワークビジネスも自分から会員登録してもらった「アンダー」が報酬をあげると
その一部分がアップ(登録紹介者)に入ってくる仕組みになります。

アンダーがビジネス活動をうまくいかせるようにアップもサポートします。
相互利益関係があるわけです。

Tsuもそんな感じの仕組みになるのだと思いますが、
大きなビジネスモデルに成長していくとしたら、
この「アンダー」の奪い合いが起こる可能性があります。

ネットワークビジネスでアップがアンダーをサポートするように、
Tsuでもより価値を提供できる登録紹介者が一気にアンダーを集めていく。

そういった状況のビジネスモデルになると予測できるでしょう。

Tsu(スー)の現状と成果出す方法

現時点でのTsu(スー)はまだまだはじまったばかりで手探りの状況です。

しっかりとビジネスモデルとして成熟してきたら、
大きな稼ぐ仕組みができていくと思いますし、参入者も増えます。

その時に継続して成果を出し続けられる人は、
その媒体を通して価値を提供し続ける人です。

現在一生懸命facebookなどでTsuの勧誘をしているネットビジネス実践者の方で、
今後Tsuがビジネスモデルとして成熟した時に成果を出せる人は、
やっぱりこの価値を提供できる人なんだと思います。

媒体は違えど、ビジネスの仕組みは同じなんだと思います。

Tsuを研究して先行者利益を目指すのもいいですし、
今実践されているノウハウをしっかりと継続して身につけていき、
長期的に稼げる実力を身につけられるのもいいと思います。

時間の使い方は自由です。大事につかっていくことが重要です。

あなたはどうしますか?

僕自身は今まで通りのやるべきことをやり続けていき、
更なるよりよい情報をお送り出来るように頑張ります。

インターネットサービスは移り変わるもの

インターネットサービスは一般の方が知らないものも含めると物凄い数があります。

  • かつて「相当な規模のSNSになる!」と社会的に騒がれたセカンドライフ。
  • 音楽配信などでバンドマンやアーティストに重宝されたmyspace。
  • 数ヶ月前にテレビニュースで取り上げられている海外版食べログのYelp。

などなど…

知らないものも含めてたくさんのサービスが存在します。
そういった中で本当に隆盛するサービスはごく一部です。

そのごく一部のサービスを見極めて最大限利用できると、大きな先行者利益が得られると思います。

隆盛するサービスの影で提供終了するサービスも多数あります。
あのGoogleでさえ毎年多数のサービスを終了させています。

ネットビジネスには大きな可能性がありますので、常にリサーチしていきましょう!

2 Responses to “Tsu(スー)SNSは稼げるのか?評判と現状と仕組み”

  1. Tsuは確かに稼げなさそうですよね。
    かなり勧誘されててうざいです。

    • 最近はTsuの話題聞かなくなりましたね。
      一過性のブームで終わると、どうしてもビジネスとしては難しいですね。

      ただ、ブールを利用して集客することはできるので、
      こういった話題にアンテナを貼っておくことも大切かと思います。

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