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メルマガアフィリエイトを実践する際に集客は重要なポイントになります。
集客していくリスト属性の中でも「既に属性あった商品を購入している購入者リスト」は
相当に濃い顧客リストとなります。
これから販売しようとする商品属性と同じ属性を購入履歴があると、
当然に同属性の商品は気になるものですし、購入に至る確率は高くなります。
無料オファーアフィリエイトでの集客が「無料登録」で集客するのに対し、
「有料商品」をアフィリエイターに販売してもらい購入者リストを集客する方法があります。
より濃い属性の集客をすることが可能です。
数万円程度を上限価格とした低額商品情報商材を作成して、
アフィリエイターに販売してもらい集客する方法を解説します。
情報商材をフロントエンドとして販売する
インターネットビジネスでは主に情報商材が商品として扱われることが多いです。
ノウハウやツール等を複製可能なデータにして販売するのですが、
情報商材という性質上販売される個数が増えても販売者側負担がそんなに変わらないので、
一気に多数の販売を目指していく場合が多いです。
情報商材はデータ商品の場合が多いので利益率も高いです。
なので、アフィリエイターに高いアフィリエイト報酬を提示することができます。
これによりアフィリエイターに紹介される確率が高くなります。
数万円程度の低価格帯情報商材を作成し、アフィリエイターに販売してもらうことで、
自身の販売商材の購入者リストを手に入れることができます。
この購入者リストに向けた「バックエンド」商品をうまく販売できれば、
利益を最大化することができます。
フロントエンドとバックエンド
インターネットビジネスにおいてのマーケティングとして
「フロントエンド」と「バックエンド」という概念があります。
商品販売で利益を最大化する為に複数商品を効果的に販売していくものです。
- フロントエンド
- バックエンド
利益最大化を目的としたメインとなる商品販売の前に入り口として販売する商品を指す。
購入しやすい手頃な価格帯で販売していく場合が多い。
(ネットビジネス系では数万円程度の価格帯が多い)
フロントエンド商品を購入後にその属性の知識がある前提で販売していく
利益最大化を狙っていく為の商品。
フロントエンドが手頃な価格で販売されるのに対し、
バックエンドは利益最大化を目的としているので高額な場合が多い。
フロントエンド商品の後にバックエンド商品をしっかりと販売することで、
ビジネス上の利益を最大化して確保していきます。
情報商材フロントエンド商品をアフィリエイターに販売してもらい、
その購入者リストにバックエンド商品を販売することで効率的にビジネス展開できます。
フロントエンド情報商材の販売手順
このように情報商材を作成してフロントエンド商品として
アフィリエイターに販売してもらう手順を解説していきます。
以下の流れで実践していきます。
- フロントエンド情報商材の作成
- セールスレターの作成
- ASPに商品登録
- アフィリエイターに告知
- フロントエンド商材の販売 → 商品提供
- 購入者に向けてバックエンド商材の販売
商品となる情報商材を作成します。
インフォトップ等の情報商材を扱うASPに商品登録していきます。
情報商材をアフィリエイターに販売してもらうべく商品告知をしていきます。
購入者に対して商材でしっかりと価値提供して「教育」していきます。
バックエンド商材の成約率を上げるためにも情報商材販売者のブランディングを獲得します。
フロントエンド商材で価値を感じてもらった購入者に対し、
バックエンド販売して利益を最大化していきます。
情報商材フロントエンドをアフィリエイターに販売してもらえると、
購入者リストの集客を自動化することができます。
しっかりと価値を提供できるフロントエンド商材とバックエンド商材を作成すれば、
ほぼ自動で集客されて販売される仕組みを構築できるのでとても有効です。
情報商材を作成するというハードルと、商材販売者になるというハードルはありますが、
この仕組みを構築してトップインフォプレナーに登り詰めた実践者は多いです。
実践方法をしっかりと理解して着実に登って行きましょう。