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情報発信ビジネスで「何を販売していくか」は成果に直結する部分です。
メルマガアフィリエイトにおいて情報商材をアフィリエイトしていく際には、
しっかりと成約率が高まるような情報商材をリサーチして紹介していきます。
独自の商品を作成して販売することも選択肢として有力です。
今回はどういった商材を紹介すれば購入率が見込めるかという部分と、
場面にあわせた商品選定方法を解説していきます。
情報商材アフィリエイトでの商品選定方法
情報商材アフィリエイトでの商品選定方法は販売状況で変わってきます。
大まかに分けて以下の2つです。
- 継続的販売商材
- ブーム的一過性爆発的販売商材
長期的に売れ続ける情報商材です。
定番的な商材でいつでも重要が一定程度あるような商材がこれにあたります。
ツール類やテンプレート商材などの多くはここに該当します。
アフィリエイトノウハウの流行は随時移り変わっており、
それに特化した商材が一時的に爆発的に売れたりします。
一過性を過ぎて継続的に売れるようになる場合も当然あります。
当然継続的に売れ続ける情報商材の方が商品選定としてはおいしいですが、
その時々の旬な商材を扱って紹介して成果だしていくのも状況見てやっていきたいです。
情報商材の販売状況はASPのランキングでチェックしたり、
様々なWEBサイトの情報や口コミ、自身で購入したりして確認していきます。
売れやすい商材は明確に存在するので、情報収集が大切なポイントです。
商品選定ポイントと報酬
商品の販売状況を理解できたら、実際に商品選定をしていきます。
情報発信ビジネスメルマガアフィリエイトは成果を出す為に実践しています。
なので当然報酬単価(アフィリエイト報酬)を強く意識していくべきです。
報酬部分とより購入されやすい商材と言う部分のバランスを考えて選定します。
以下は商品選定で重要なポイントになります。
- メルマガ読者属性にあった情報商材
- アフィリエイト報酬の高い情報商材
- 新鮮な情報商材である
メルマガアフィリエイトで紹介する場合は集客した属性にあう商材を紹介します。
アフィリエイトだったらアフィリエイト、せどりジャンルだったらせどり商材。
読者が理解できる辻褄あうものを選定していきます。
アフィリエイト報酬は成果状況に直結してきます。
報酬単価の高いものを商材内容と併せて検討して紹介していきます。
商材販売者に「特別単価報酬」を交渉するのもアフィリエイト報酬を上げる手段です。
情報商材もヒットすると万単位で購入されていきます。
情報商材という性質上も一度購入したら同商品を購入しずらいものなので、
できるだけ「新鮮な情報商材」「購入者が少ない情報商材」がいいです。
情報商材の内容が高品質である場合、未購入者が多い商材を探すのは大変ですが、
新発売の情報商材などを発売日当日より一気に販売するなどの手法が好ましいです。
独自特典をメインとしてアフィリエイト商材を販売する手法
情報商材自体が商品訴求として足りないと感じた場合や、
そもそも自身のコンテンツを販売する際に決済手段としてアフィリエイト商材を利用するなど、
「メインとなる商品の独自コンテンツを商材特典として提供する手法」があります。
(「プロモーションアフィリエイト」という名称で呼ばれていたりします)
情報商材価格を「自身の特典コンテンツを購入する費用」として提供し、
販売する情報商材はおまけという位置づけて販売して特典を提供します。
この手法を利用すると、
特典部分がメインになるので情報商材選定部分が少し薄くなります。
アフィリエイト報酬がそのまま収入になるので、
できるだけ高い報酬単価の商材を選んでいく必要がでてきます。
(購入者は情報商材はおまけと感じているので特に)
またこの際もできるだけメインコンテンツと同ジャンルの情報商材購入を条件とします。
あまりにかけ離れた内容の商材だと購入者が混乱する恐れがあるからです。
また、この手法の仕組みを購入者が知らないと混乱する可能性があります。
しっかりと教育段階で解説して理解させたうえでクロージングしていきます。
情報商材メルマガアフィリエイトでの商品選定方法まとめ
情報商材アフィリエイトで何の商材を紹介していくかは成果に直結した部分です。
しっかりと様々な要素を検証して紹介する情報商材を決定していきましょう。
狙うべきは「継続的に売れ続けるメルマガ読者属性にあった報酬高い商材」です。
情報商材の新発売情報やトレンドとなっている商材も理解しておきましょう。
またメインコンテンツを情報商材の特典として販売し、
購入させる情報商材をおまけとして扱う手法も存在しています。
状況に応じて使い分けていきましょう。