こちらの記事では、
オールメディアSEOの手法を利用して「フォローブースターPro」という
情報商材（ツイッターアフィリエイトツール）を販売した例を解説していきます。

オールメディアSEO実績構築ツアーケーススタディ
フォローブースターPro販売（情報商材ケーススタディ）

レジュメのダウンロードはこちらから

解説動画内の付随サービス

• グーグルウエブマスターツール　再クロール

フォローブースターPro販売サイトの参考コンテンツ

以下は、「フォローブースターPro」を販売する為に作成したコンテンツになります。
参考に記載しておきます。

販売メインサイト

• フォローブースターPro特典レビュー

ドメイン名「フォローブースターpro特典.net」で取得したメインコンテンツサイト。
（本当は「フォローブースターpro.jp」が取得したかったが取得されていた。）

• フォローブースターPro特典レビューサイトマップ

記事タイトルの基本的な記述方法はこのサイトマップを見ると一目瞭然です。

• ランディングページ（セールスレター）

告知解禁より一週間程度しかなかったので、１日で作成したランディングページ。
（シリウスで作成しています。）

特典内容などを修正して継続利用していきます。

URLを「フォローブースターpro特典.net/followbooster」とメインサイトの下層ページにいれるところがポイント。
リンクを集めてドメインを強くする要となるページです。

ツイッターアカウント

• フォローブースターPro特典

（Twitter）

• フォローブースターProプロ特典レビュー

（Twitter）
こちらのツイッターアカウントは2014年2月1日現在も「フォローブースターPro」検索で1ページ目に表示されています。

ツイッターのアカウント名に「フォローブースターPro」と記載しておくことがポイントです。

※ツイッターアカウントも、規制入って凍結されちゃいました。
短期的な使用前提で作成するのがいいですね。

無料ブログなどからリンクを送り、検索エンジン上位表示も目指します。

facebookページ

• フォローブースターPro特典レビュー

（facebookページ）

URLが
「https://www.facebook.com/pages/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCPro%E7%89%B9%E5%85%B8%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/214158628756786?fref=ts」
とこのように表示されてしまい、検索エンジン上最適化できていません。
（短縮URLを取得できなかった。）

それでも商材発売タイミングでは上位表示できており、アクセスを集めてくれました。
また、facebookユーザーに直接アピールする意義もあります。

※こちらのfacebookページですが、facebook上で公開制限がかかり閲覧できなくなっています。
（申請すれば公開できるのですが、現状役目は果たしたと思っています）

無料ブログ・サテライトサイト

• Seesaaブログ　フォローブースタープロpro特典レビュー

このサテライトブログは「http://onepiecekaizoku22.seesaa.net/」というURLです。
以前別のサイトアフィリエイトで利用していたものを、ブログタイトルごと変更して利用しました。
無料ブログでもドメインエイジがあるので、当初は上位表示してくれていました。

• So-netブログ　フォローブースターProプロ特典レビューがやばい！

これは以前別の情報商材を販売した際のサテライトブログ記事を
記事タイトルを変更し追記をして再クロールさせたものです。

• はてなダイアリー「フォローブースターPro特典レビュー」

ページランク4の無料ブログ。
こちらからツイッターやfacebookページにもリンクを送り、上位表示を狙っていきます。

• マジックサイト　フォローブースターProプロ特典ワタルさんと一緒に頑張る！

こちらはオールドドメインのサテライトブログになります。
（※サイトが終了したのでリンク解除しました）

記事タイトルなどは似通ったものだとしても記事内容をメインサイトなどと差別化することにより、
ブログ記事のオリジナリティを確立していきます。

注意点

リンクをアンカーテキストで作成していきますが、
あまりに同一キーワードで同じリンク先を指定し過ぎると
「過剰なSEO対策」としてペナルティを受ける可能性があります。

アンカーテキストはバラして自然な感じでつけていきます。

また、
リンクする時間帯があまりにも近いのも不自然なので、
可能な限り適度に自然にリンクをつけていきます。

この媒体システムを作成し、どんどん拡大していくこと強力な仕組みとなります。