特化型トレンドサイトテンプレート

オールメディアSEOでの「特化型トレンドサイト」構築テンプレートマニュアルです。

リサーチして対象を決める

これから検索需要があがってくるであろうキーワードを探す

  • 芸能関係
  • テレビ番組
  • スポーツ選手やチーム
  • スマホゲーム
  • その他

参照:特化型トレンドアフィリエイトのリサーチ

特化型トレンドサイト構築

こちらでは独自ドメイン取得によるWordpressでの構築の場合を解説していきます。

wordpress

ボリュームの大きいパワーサイトを構築していくのに
WordPress(ワードプレス)はとても便利で有効なツールです。

WordPressでサイトを開設し運営していく初期段階設定から実際の推奨する運営方法までをまとめていきます。

WordPress サイト開設方法

  1. レンタルサーバーの準備
  2. レンタルサーバーを契約します。
    Wordpressで長期間サイト運営するのであれば、有料のサーバーを契約します。
    おすすめはXserverです。
    (月額1050円、初期費用3150円で利用できる高性能サーバー)

    ※こちらはA8.netなどで自己アフィリできます。自分のアフィリリンクを踏んで契約して下さい。

  3. ドメインの取得
  4. ドメイン取得業者でドメインを取得します。
    (安くて老舗なムームードメインで取得していきます。)
    ※こちらはA8.netなどで自己アフィリできます。

    ドメインは、「日本語.jp」もしくは「日本語ドメイン」で取得します。
    そして、検索エンジンで検索されるであろうキーワードを含めた日本語ドメインを取得します。

    参照:ドメインの強弱と取得後のSEO上適切な設定方法を解説
    参照:トレンドアフィリエイトサイトのサイトタイトルの決め方を解説

    日本語.jp取得の注意点

    日本語.jpのドメインは狙ったキーワードに対して非常に効果的ですが、
    ムームードメインやお名前.comを利用した際に「whois情報」がそのまま公開されるリスクがあります。
    (ドメイン取得者の情報が登録者名なども公開されています)

    この部分をうまく代替できるものに設定できればいいですが、
    できない場合は「日本語.jp」でなくそれ以外の日本語ドメインを取得した方が無難です。

  5. レンタルサーバーにドメインを設定→Wordpressインストール
  6. 取得したドメインを、先に契約したレンタルサーバーに設置していきます。
    設定できたら、サーバーでドメイン管理ができるようになります。

    更に、
    サーバーで割り振られたドメインディレクトリの中に、Wordpressをインストールします。
    (Xserverだと、Wordpressの自動インストールが使えるので非常に楽です)

    Wordpressインストール後、管理画面(ダッシュボード)にログインできるまでには
    数時間程度の時間がかかります。

  7. WordPressテンプレートの導入
  8. Wordpressダッシュボードより、テンプレートの導入をします。

    まだWordpressテンプレートをお持ち出ない場合は、
    特典で配布しているRefine snowを利用して下さい。

    参照:WordPressテンプレートRefine snow請求PDF

  9. サイトタイトル、description、キーワードの設定
  10. 検索エンジン最適化(SEO)として、サイトタイトル、description、キーワードを設定していきます。

    どのキーワードで検索した時に上位表示がされやすいかにとても重要です。

    ※サイトタイトルは検索エンジン上位表示したいキーワードを含めて設定します。

    以下、重要設定事項となります。

    • titleタグの設定方法(長くても32文字程度までで)
    • meta descriptionの設定方法
    • meta keywordsの設定方法
  11. パーマリンクの設定
  12. パーマリンクは初期に適切な設定をします。
    後で変更すると、全記事のURLが変わるので大変なことになる可能性があります。

  13. ブログのコメント設定
  14. サイトの運営方針に適切なコメント設定をしておきます。

    ※特化型トレンドサイトの場合はどんどんコメントついた方が良い場合が多いです。
    なので「名前とメールアドレスの入力を必須にする」のチェックを外します。

    「管理人の承認を常に必要」もチェックを外し、スパム的なコメントは後から削除したりして対応します。
    どんどんコメントついた方が検索エンジンにも影響がいいです。
    アンチコメントが目立ってきたら変更していきます。

  15. WordPressプラグインの導入
  16. Wordpressプラグインは、機能を簡単に拡張してくれる便利なツールです。

    参照:WordPress おすすめプラグインまとめ

    今回は以下のプラグインをインストールしていきます。

    • Akismet:スパムコメント対策
    • brBrbr:改行プラグイン
    • Google XML Sitemaps:クローラー用サイトマップ作成
    • PubSubHubbub:RSSリーダーに記事更新情報を送信します。
    • WordPress Ping Optimizer:Ping送信を最適化
    • Broken Link Checker:サイト内リンクの自動チェック
    • ContactForm7:お問い合わせページ作成
    • No Self Pings:セルフピンバックを防ぐプラグイン
    • Ultimate Google Analytics:Googleアナリティクスとの連携
    • WP Hyper Response:WordPressの表示をより早くします。
    • RSS Footer:記事盗作問題対策
    • WordPress Popular Posts:人気記事ランキング表示
    • Post-Plugin Library:Posts系プラグインの補助的役割
    • wumii无觅(ウーミー):関連記事表示
    • Yet Another Related Posts Plugin:関連記事表示
    • トレンドサイトでは、関連記事プラグイン複数併用も有り

    • Master Post Advert:アドセンス広告を記事中に簡単表示
    • WP-TOUCH
    • スマートフォンでの表示最適化(レスポンシブ非対応テンプレートの場合のみ)

      ※スマートフォンや携帯電話専用表示プラグインWP-TOUCHですが、
      スマホ表示のレスポンシブ対応Wordpressテンプレートが増えてきています。
      その場合は、WP-TOUCHを入れないでアドセンス設定していきます。
      (特典受取のリファインSNOWはレスポンシブ非対応です。)

  17. PING送信先の追加設定
  18. PING送信先を追加しておくことで、インデックス促進をはかります。

  19. ユーザー名設定
  20. 管理画面の「ユーザー」より表示するユーザー名を変更しておきます。
    (デフォルトだとWordpressアカウント名そのままなので、セキュリティ上よくない)

  21. Googleウェブマスターツール登録、サイトマップ送信
  22. WEBサイトの状態を確認していくのに必需です。
    ロングレンジで運営するWEBサイトは必ず登録しましょう。

  23. Googleアナリティクスの導入
  24. サイトのアクセス解析は、有効な運営をしていくのに重要です。
    アクセス解析によって、どんなキーワードからアクセスが来ているかを確認し、プランを構想します。

  25. ffftpの導入
  26. ffftpはWEBサーバーに簡単にファイルをアップロードしたり
    HTMLサイトをアップロードしたりする場合に利用します。

ヘッダー画像などの設定方法は別コンテンツを用意したいと思います。

参照:WEBサイト作成に便利な各種ツール・サービスまとめ
(画像作成にはPhotoscapeが便利で簡単です)

WEBサイト構築後の推奨設定方法手順解説

WEBサイトの基本となる構築ができた後は、更に媒体を強化する為の設定もしていきます。

  • 各種人気ブログランキングの登録(出来る限り登録していく)
  • PING送信を最適化(PINGOOなどでSNS連携)
  • ソーシャルブックマーク登録(記事URLごとにも登録)
  • feach as googleでインデックス促進

参照:WEBサイト構築後の推奨設定方法手順解説

※上記は必要に応じて記事構築ごとに実行していきます。

WordPress サイト運営方法

  • WordPress記事投稿方法
  • 初心者の為のWordPress(ワードプレス)ブログ使い方講座
    (基本的な投稿方法を網羅していきます)

    より詳しい記事投稿方法

グーグルアドセンスアカウント取得と各種ASP取得設定

特化型トレンドサイト記事構築方法

特化型トレンドサイトは検索エンジンに上位表示したいキーワードを
記事タイトル、記事内に散りばめていきます。

複合キーワードも意識して記事タイトル、記事中に散りばめていきます。

参照例:アルパカにいさんサイトのサイトマップ
(こちらのサイトマップから記事タイトルの付け方などを参照して下さい)

複合キーワードの探し方

「アルパカにいさん+複合キーワード」を記事タイトルにして構築しています。
また記事内でもキーワードを散りばめていっています。
(「アルパカにいさん」というゲーム名で上位表示を狙っていた)

複合キーワードの探し方は似たようなジャンルのキーワードで、
Yahoo!虫眼鏡キーワードで探してみたり、以下の関連ワードツールなどで探してみます。

参照:Yahoo!虫眼鏡キーワードの使い方解説

トレンドキーワード関連ワードツール

参照:キーワード検索サイトまとめ

メインターゲットキーワードで上位表示できたとしたら、
その後はそれ以外の関連キーワードなどで上位表示も狙っていきます。

サイト内部構築方法

記事を構築していきながらサイト内部をまとめていくことにより、
内部強化をしていきます。

サイト内部はグーグルクローラーという検索エンジンロボットが
巡回してくることにより検索エンジンに登録されていきます。

このグーグルクローラーに「このサイトは重要である」と認識させることが目的です。
以下の部分を意識的に強化していきます。

  • アンカーテキストによる内部リンク強化
  • まとめ記事の作成

アンカーテキストによる内部リンク強化

サイト内部をグーグル検索クローラーが巡回するように記事内から別記事内に内部リンクを送っていきます。
(アンカーテキストでの内部リンク)

内部リンクを多数形成することにより検索エンジンに、
「サイトがひとつの関連付けられたもの」と強く認識させていく目的があります。

また内部リンクが多数形成されていることにより、
グーグルの検索エンジンクローラーがサイト内部をどんどん巡回してくれるので
個別記事の検索エンジン評価も上がっていきます。

まとめ記事の作成

内部リンク強化の一環として各記事をまとめる「まとめ記事」を作成します。

このまとめ記事をトップページなどに配置しておいたり、各記事からリンクを送ることにより、
アクセスをそこに集中させていきます。

そのまとめ記事を起点として読者もグーグルクローラーもサイトを巡回していくようにします。

まとめ記事の例

アフィリエイト広告設置方法

特化型トレンドサイトは
「グーグルアドセンス広告」「アマゾンアソシエイト」「楽天アフィリエイト」
などが主力のASPになります。

グーグルアドセンス広告の取得と設定

  1. Googleアドセンスアカウントの申請方法を解説
  2. 最適なアドセンス広告設置箇所解説

推奨アドセンス広告設置場所は「記事中」「記事下」「フッター周辺」です。
プラグインMaster Post Advertを利用することにより、簡単に記事中へ設定できます。

楽天アフィリエイトとアマゾンアソシエイト

随時記事中などで利用していきます。
画像を大きく表示させた方がクリック率は高いです。

また、「画像上にカーソル置いた時に画像が光る設定」と「ぴょこっと動く設定」をしておくとより良いです。

また関連商品を紹介するページを作成しておくと良いです。
(この場合はアドセンス広告を表示しないページで作成します。)

ポイントサイトへの誘導

特化型トレンドサイトでポイントサイトに誘導させて報酬を得る手法があります。

参照:スマホユーザー必見!アプリダウンロードでお小遣い稼ぎできます!

上記のようなページに誘導するバナーなどをサイトに掲載します。
登録してもらうことにより報酬が発生するASPのアフィリリンクを設置しておきます。
(この場合はアドセンス広告を表示しないページで作成します。)

スマホアプリ系ゲームなどはポイントサイトと提携していることも多いので、
専用の広告などもあり使いやすいです。

ポイントサイト誘導で利用するASP

大手のASPの方が信用度が高いです。承認率や案件ごとの報酬も比べていきます。
最新情報は随時フォーラムなどで情報収集していきましょう。

  • Link-A
  • モバ8.net
  • スマートC
  • リンケージ
  • ハピタス
  • など

※グーグルアドセンス広告と同じページに配置すると規約違反になるので注意

特化型トレンドサイトライティングテンプレート

特化型トレンドサイト構築時に記事内容に困ったら、以下のコンテンツを参照して下さい。

参照:特化型トレンドライティングテンプレート

各種外部サービス連携での強化

外部サービスと連動させることによりコンテンツを強化していきます。

随時更新中

(更新は随時していきます。ご不明点はどんどんご質問ください。)

感想や質問をフォーラムにご投稿ください!

2件のコメント

  • 阿部 徹(AMS参加者)

    こんにちは、
    GoogleウェブマスターツールでのHTMLファイルをサイトにアップロードが登録が上手くいきません。
    FFFTPのアップロード操作は問題なく出来ていると思います。
    教えてください。

    • 園山恭平

      阿部さん、投稿ありがとうございます。

      サーチコンソール(ウエブマスターツール)の登録ですが、
      ffftpでファイルをアップロードするよりも、header.phpにタグを入れる方が簡単かもしれません。

      以下のページまん中部分に「HTML タグ メタタグをサイトのホームページに追加」説明があるので、
      http://sonoyama.org/3657.html

      そちらの内容を実践されてみて下さい。

      宜しくお願い致します。

コメントを残す